最近のオレ 夏風邪戦記
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作成日時 : 2010/07/13 14:01
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6月30日 (水)
泥酔で帰宅。
全裸で爆睡 at 居間。
翌朝、のどの痛み発症。
これがすべての始まりだった。
7月3日 (土)
咳と鼻水がヘヴィーだが、そんなの気にせず連日2時間半の部活。
気が付けば○2歳の誕生日を迎えていた。
風邪でほとんど味覚は無かったけれど、深いピンクがそれを補ってくれたシャンパーニュの味わい。
7月4日 (日)
勤務先の新事業立ち上げ準備のラストスパートを手伝いに行く。
段ボールが散乱するその新しい事業所は、無限の可能性を秘めた生気に満ちていた。
忙しく立ち働くスタッフたちに混じって、懇親会を兼ねた感じの食事会に出席した。
何を食べても何の味も感じないくらい、このときオレの風邪は進行していた。
7月5日 (月)
午後2時ごろ起床。
正直、体だるい。
それでも部活。
約50分のジョギングの終盤、モチベーションの低下を自覚。
本来やるはずのダッシュなどのメニューはすべて省略。
帰ってシャワー浴びて出勤。
あ、あかん。間接と筋肉に鈍痛が。
こうなると高熱は回避できひんことは経験上よう分かっとる。
暑い。のに、寒い。
寒い。のに、暑い、みたいな。
営業終了後立っておれず、たまらずソファに崩れ落ちる。
1時間半ほど落ちて目覚める。
あれっ? 歩きにくい。
ことは重大やぞ。
7月6日 (火) 〜 7月7日 (水)
意識朦朧で仕事。
部活はもちろん休み。
7月8日 (木)
たまらず近所の医院へ。
一週間くらい微熱 〜 中熱の間をさまよっている。
気が付けば4,5日酒も煙草も止めている。
生まれてこの方仕事を病欠したことのないオレは風邪で仕事を休む人を○○だと思っていたが、今やっとその辛さを知る。
7月10日 (土)
遠方より友来る。
お互い、話のとりとめのなさにより磨きがかかっていた。
「人に本を薦めるのは、その人の時間を奪うことになりかねない」
というのが我々の共通認識であるが、その夜も我々は無遠慮かつ不躾にお互いの時間を奪い合った。
明日の休みはその奪われた時間を楽しもうと思っている。
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